【留学】人生初の海外留学について振り返ってみる【アメリカ】
はじめて海外留学をしたときのこと
わたしが、はじめて留学したのは今から約5-6年前になります
海外経験ゼロ、パスポートも持っていなかったわたしでしたが、
大学の交換留学プログラムを利用してアメリカに約1か月間語学留学をしました
とにかく英語を話してみたい！
英語を話せるようになりたい！
という一心で留学に申し込みました
現地の大学に通い、ホームステイでの滞在でしたが、
この経験を一言でまとめると、大失敗
なぜ失敗に終わってしまったのか、いくつか反省点を記します
- 英語があまりにもできなかった
中高と英語を学び、大学受験も経験したわたしでしたが、
”日常会話”というものをほとんど知りませんでした
一番苦労したのは、ホストファミリーとのコミュニケーション
相手の言っていることもなんとなくしか理解できず、
自分が言いたいこともなんとなくしか伝えることができませんでした
それ故ほとんど仲を深めることができずに終わってしまったのです
- アメリカという国、文化を全く知らなかった
これが正直一番の反省点です
これについては、今となってはなぜやらなかったのだろうと思うことです
日本生まれ日本育ち、自分の常識が世の常識、
狭い世界でしか生きてこなかった自分に気づいたのです
現地で過ごした1カ月の間、楽しい！と感じたことは正直とても少なかったと記憶しています
しかし、1か月間アメリカで過ごしたことで、
自分に足りなかった点やこれからの改善点が見つかりました
そして何よりの収穫は、
視野が広がったということ！
その一言につきます
自分の常識が世の常識であるとは限らないということ
世界には、さまざまな人種や考えを持つ人がいるということ
世界は広いということ
日本でしか過ごしたことのなかった自分には、すべてのことが新鮮でだからこそ、
多くのカルチャーショックもありました
ただ、この経験なくして今の自分は存在しないと
言い切れるくらい良い人生経験になりました
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