【仕事効率化】隙間時間でタスク管理をする
なぜタスクは15分単位で管理することが最適なのか
スキマ時間を極限まで有効活用する習慣化コンサルタントの古川 武士さんによって書かれた記事
少し前に、以下の本を読んだことがあり
ちょっとしたマインドセットみたいなものを得ていました
- 作者:古川 武士
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:古川武士
- 発売日: 2015/08/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
なぜタスクは15分単位で管理することが最適なのか
タスクを細分化していく際には、15分で完結する仕事に振り分けていくことをお勧めしています。15分単位ならスキマ時間に当てはめやすいうえに、かなりの仕事量をこなせるからです。実際にやってみるとわかりますが、15分のタスクはとても能率がいいのです。終了する時間が決まっているので、集中力がアップするからです。
終わりがなく、いつまでも作業ができると思うと
だらけてしまったり、どうしても生産性が落ちてしまいがち
わたしの場合ですが、次の予定が入っていたり
終わりの時間が見えていると
”それまでにここまで終わらせないと!”と集中して
作業に取り組むことができます
15分のスキマ時間の見つけ方
仕事の合間に発生する「スキマ時間」の活用です。たとえば、「通勤時間」「会社と取引先を移動する時間」「商談相手を待っている時間」など、意外とスキマ時間が相当あることに気づくはず。
スケジュールを確認してみると
予定と予定の間にスキマ時間があったり
ちょっとした移動時間にスキマ時間があったりと
意識してみると意外と15分の隙間を見つけることができるということに気が付きます
終わりなくだらだらと作業するのではなく
メリハリをつけて効率よくを目標にタスク管理をしていきたいですよね
an-style.hateblo.jp
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