blog of the women, by the women, for the women

”女性として人生を大いに楽しむ!”ことを目標に日々を過ごす27歳の女性によるブログ.生活が今よりもちょっと豊かになるようなtipsを提供していきたいです

オペ日が少しはやまった!


みなさんこんにちは
日に日に身体が少しずつ動くようになってきたわたしですが
月末に予定していた手術を少し早く受けることができそうです!

手術後の入院は避けれないため、少しでも早い復帰のためには
なるべく早く手術を受けたかったわたし

ただ術前にある程度可動域を拡げたり、患部の腫れを抑えたりしないとなかなか手術できないと医師に言われていました

また、術前リハビリが、術後の回復のためには大切と聞き
理学療法士さんから言われたリハビリを家でもやってみたり
熱感があるときは積極的にアイシングしてみたり…

先日受けたリハビリ時に担当の理学療法士さんが
こんなに動けるようになっているとはびっくりです!!
と言ってくださいました


身体の可動域が拡がることで日常生活もしやすくなり
家での生活もだいぶ楽になりますし
なんといっても少しでも早く手術を受けられれば…という思いで頑張っていました


在宅ワークに切り替えていただいているものの
やはり職場にいけないのは周りの方々へ負担を増やし
ご迷惑をおかけしているという罪悪感


そして、やはり自分の家で自分のペースで生活したいという思いもあり
(もちろん実家での生活も悪くはないですが、
やはり自分の家での生活が恋しくなりますよね)
早期回復・早期復帰を願うばかりでした


約3週間の入院期間は決して短いものではなく
どのくらい仕事ができるのかやどんなふうに過ごせるのかなど
未知なことばかりですが、自分なりに出来ること精一杯やっていけたらなと考えております

空き時間は積極的に読書を行えたらと思っています
最近読み始めた本がなかなかおすすめなので1冊紹介させてください

Designing Your Life: How to Build a Well-Lived, Joyful Life


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米国スタンフォード大学デザイン・プログラムのエグゼクティブ・ディレクター、ビル・バーネット、デイヴ・エヴァンスの2人によって開発された「Designing Your Life(デザイン・ユア・ライフ)公式ワークショップ」は、のべ15,000人以上が受講したスタンフォード大学の人気講座発のプログラムです。


キャリアも人生も、自分自身でデザインする時代
これまで多くの分岐点で、”自分が何をしたいのか”
”自分がどうなりたいのか”を自問自答してきたわたし

1番最初にその分岐点に立ったのは大学受験のとき
親から、”行きたい大学と学部、その理由をプレゼンしてね”と言われたわたし
”大学”といってもたくさんの大学がありレベルも特色もさまざま

高校生のわたしが知っている仕事にも限りがあって
自分が興味のあることや学んでみたいこと・大学のレベルや所在地などさまざまな要素がかけ合わさり
選ぶのがとても大変でした

そんな中選んで進学した大学も
本当でここでよかったのか、何か違うかもしれない
と悩み、迷うこともたくさんありました

大学進学時に思い描いていた将来像と今自分がいる地点も大きく違い
なんなら今後の自分も正直なところ見えていない部分もあります

人生で人一倍悩み迷ってきたわたしに
いろんな方向からアドバイスをくれるようなそんな1冊です

みなさんもぜひお時間があれば、読んでみてくださいね

an-style.hateblo.jp

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